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日曜の朝はGUZZI、再び

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2019年 06月 07日

キャブレターのごみ

キャブレターのごみ掃除です。

 ルマン会議のツーリングの準備の時にしたことの話しですので、時間が少し前後して遅れましたが、書いておきます。
毎年ルマン会議の前日から出発してどこかぐるっと回って行くのですが、今年はいまいち『力(りき)』が入らず、前泊はやめてのんびりしていました。それでも時間が有ればエルドラードを眺めて触っているのでその日も細かなところを見ていました。
 そうしたらキャブレターのガソリンの入り口、ガソリンコックからホースが来てキャブに入る入り口の通称バンジョーの所にほんの僅かにガソリンの滲みの跡が赤く見えました、今は滲んでいないようですが、見ちゃったから少しいじろう。
 本当はこんな些細なことをロングツーリングの前日に触っちゃいけないのです、些細なことはツーリングが終わってから触ればいいのです、前日に触って取り返しの付かない事態になるのは大間抜けですし、実際そんな事例は多いのですよ。

 
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 まずはての入り辛い左側から行きましょう、こちら側は滲んでいるのは確認できなかったので、バンジョーの部分のごみ取りネットに引っかかっているであろうタンクの錆?を確認すればいいやと。
 内側で手が入んないよぉ~。毎回こうだ、判っているのに。

 
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 結局インテイクマニフォールドから外す羽目になる。インマニとキャブの勘合部分がきつく噛みあってしまっているのでキャブを単体にすることが出来ない。毎回こうなる。何とか分解する方法を考えないとキャブのセットアップのたびにこの状態にしないといけないのは腹立たしい。
 真ん中のフューエルチューブが刺さっているオタマジャクシ状の物がバンジョーです。バンジョーもオタマジャクシもどちらも正式な名前じゃなくて見た目だけの通称ですよね。

 
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 ウエスを下に敷いてバンジョーを外すとそこのフィルターからガソリンと共に赤金色の粉が溢れ出てきました。思った通りここにタンクの中の異物が捕まっている、乗り始めにタンク内部を掃除したにもかかわらず洗いきれなかった奴と新たに発生したものか、フィルターが目詰まりしてガス欠状態にならなくてよかった。

 
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 外しやすい右側の状態です。こちら側は直接見ることが出来るのでより酷い状態が直に判った。このメッシュでこれだけ捕まるとなると少し考えないといけないのかなぁ。
 
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 下に敷いたウエスに捕まったほうが多いな。嫌な感じ。

 
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 結局一番やりたかったバンジョーの部分の滲みは増し締めで直らずガスケットの交換になりましたが、ほら言わんこっちゃない、もし予備のガスケットを持っていなかったら滲みを止めるどころじゃなくツーリング自体も危うくなるところだった。たしかエルドラードを買ったときすぐに予備を買っておいたはずだった。たったこれだけの紙のガスケットが無かったらポンチで切り出さなくてはならなったはずだ、あぁ面倒くさい。

 本来の目的ではなく思わず掃除の方がメインになってしまった整備ですが、やっておいて良かった。ただし、今冷静に思うと結構な量に思える錆(?)も整備記録を紐解けば15800kmぶりの掃除だったので、単純にリッターあたり20km走るとして790ℓの半分が片方のキャブを通った計算で、それであれだけの量しか捕まらないのであればわざわざタンクの掃除をすることも無いなと判断します。そりゃぁやらないよりやったほうがいいし、錆取りもしたほうがいいでしょう。私は乗るほうなので、タンクが錆びるほど放置することもないし、常にガソリン満タンを心がけていますので現状維持、悪化の可能性少なしと判断します。

 教訓:ロングツーリングの直前に極々軽微な不都合は触るな!です(笑)。




















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# by Gambaldo850 | 2019-06-07 05:32 | Eldorado | Comments(4)