日曜の朝はGUZZI、再び

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2018年 04月 27日

キャッチタンクとブザー

ブリーザーパイプにキャッチタンクをつけた。

 エルドラドは年式相応にエンジンオイルのブリーザーが大気開放なのですが、相応のブリーザータンクが装着されています。そのタンクから冷却されたオイルミストがエンジンに戻るようになっている(?)ようなのですが、戻らないオイルはホースを伝って車体下に出てきます。冬場は乳化したコーヒー牛乳のようなものが垂れている事がよくありました。

 
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 パーツリストからの転載ですが、51番が三本足のブリーザータンクです、内部には簡易な弁も付いているようです。(たぶん)10番52番を経てオイルミストが上がってきて14番41番でクランクケースに戻るルートですが、タンク内に溜まって戻らないオイルが50番のホースを伝い車体下に排出されます。左のステップの奥に出てくるのですが、下回りを覗き込んだり触る時に乳化したコーヒー牛乳が袖口に付いたり、車庫のコンクリートにお漏らしを作ったりすることがあったのです。50番のホースの先にもうひとつキャッチタンクをつくりお漏らしを受け取ろうかと思いました。TX650時代にも作った自作キャッチタンクです。

 
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 今回のキャッチタンクのボディーは『ウコンの力』のアルミ缶です、私は酒を飲まないし、ウコンも必要ないのでアルミ缶の分別回収の日にゴミ箱から頂いてきましたよ。キャップはトイレ掃除の酸性の洗剤のキャップです、職場のお掃除のおばさんから頂きました、コストゼロです。
 ホースの入る大きな穴を底の部分に開け、横にガスの逃げ穴をふたつ開けて置きました。装着は天地逆になります。

 
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 穴あけ加工ののち脱脂して艶消し黒で塗りますが、目立つ場所じゃないので適当です、どうせ油汚れになるところですし、ウコンの力とバレなきゃ良いんですよ。

 
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 黒いから確認しづらくなっちゃいましたが、底の大きな穴18mm位かな?と横の穴10mm位をふたつです。底の穴にブリーザータンクから来るホースを刺し込むだけです。それで乳化したオイルを一旦受け、ある程度オイルが溜まるようならばキャップをはずして排出するつもりです。

 
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 元もとのホースを留めていた場所にインシュロック2本でバッテンを作り自作キャッチタンクを逆さにすえつけます。下から覗き込んでいますが、普通の高さからですと、見る気が無いと気が付かないとおもいます。
 クランクケース下部が少し汚れてきましたね、房総ツーリングの翌日でしたからこのあと油滲みの跡とか、埃が積もった場所とか一通り掃除をしておきました。

  
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 掃除ついでにサイドカヴァーを外したのでウインカーリレーも交換しておきます。
この先ウインカーバルブをLEDにしないとは思うのですが、一応どのようなW数でも安定して点滅するICリレーに交換しておきます。今まで付いていた黄色い方はスイッチを入れた時の反応がワンテンポ遅くてなんだかなという感じがしていました。ICリレーにするとスイッチONで一発目が点灯しますので気分がいいのです。

 
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 ウインカーの反応などと言い訳を書きましたが、このリレーに交換した最大の理由がブザーを内蔵している事なのでした。写真の穴の部分が音の出る所。
 実はこの交換の前日に房総にツーリングに行った時にウインカーを出しっぱなしにしたままかなりの距離を走ってしまうという失態を犯しました。ただでさえ操作しづらいウインカースイッチなのですが、点灯後戻し忘れて走り続けました。幸い前後にクルマもいなくて危ない目には遭いませんでしたが、点けっ放しのウインカーが原因で交差点内でほかの車と接触してしまうことがあったら情けないです。仲間と走っていれば誰かが教えてくれるでしょうが、このときもしばらく気付けませんでした。
 メーター周りにウインカーのインジケーターが無いのが気付くのが遅れる理由なのですが、年齢と共に集中力が落ちているのでしょうね。そこで、新たにウインカーインジケーターを設置するよりリレーに音を出してもらおうと考えました、昔の実用車によくあったやつです。いや、70年代半ばにはスポーツバイクにも付いていたかな?
 リレーを取り替えて試しにウインカースイッチを入れてブザーを鳴らしましたら、かなり大きな電子音のブザーが鳴り、こりゃぁいかんと音の出る穴をテープで塞ぎましたらちょうど自分の耳に届くほどの音に減音しました。ウインカーで音を出すなんてどんだけおっさん臭いんだよ!と思われるでしょうが、実は毎日乗っているタウンメイトもカッチンカッチンというウインカーブザーが付いているので、私はあまり気にならないんですよ。それよりも消し忘れ防止の方が数段大切ですから!



















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by Gambaldo850 | 2018-04-27 05:01 | Eldorado | Comments(8)
2018年 04月 23日

イエローLEDに

黄色いLEDにしてみました。

 ずっと書いてきたようにいよいよ黄色いLEDを装着しました。
車検前には白色のLEDを入れていてかなりいい感触で走り回っていました、とにかく明るくて車から目立つので良し、電気使用量が減ったのは私にとっては副産物でした。そして車検時は光軸に不安が有ったのでH4バルブに交換して車検を通し(かなり光量は出ていたらしいです)、戻ってきたので待望のイエローLEDの装着です。
 CIBIEにイエローバルブはガンバさんのアイデンティティー(笑)と友人に言われておりますので。

 
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 今回採用したものも廉価なものです、あまり高価なものを試すつもりは初めからありませんでした。失敗しても惜しくない価格のLEDです、中華製なのでしょうが、一応日本の販売店での購入です。
 バルブ交換での一番の問題はソケット部の長さです。ノーマルのシールドビームでさえあまり余裕がなかったのですが、H4バルブを入れるために内部のヒューズプレートを加工した話は以前にも書きましたが、白い方のLEDを入れた時も余裕が有った訳ではありませんでした。黄色い方はカタログ上でしつこく確認して行けそうだと思っていたのですが、実際比べて見ましょう。 
 左からH4バルブ、真ん中が白色LED、そして右が黄色LEDです。ライトユニットの取り付け位置を合わせてソケット部の出っ張りの確認をしました。短い黄色線で示した分出っ張りの差が出ました。さて、うまく収まるのでしょうか。

 ライトを外し、何度かそうっと位置確認をしましたがヒューズにぎりぎり『触れている』感触です。配線側を少し加工して何とか当たらない感触になった所で装着可能と判断しました。感触…と書きましたが、実際目視できないので感触とライトケースとの隙間だけで確認しているのです。

 
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 ポジションランプも白色LEDからアンバーLEDに交換しました。ヘッドライトのLEDはライトケース上側しか明るくないので下半分を微力ながら光らせるために色目の近いアンバーのLEDを採用しました。左がアンバーです、面白い形をしていますね、ガラスのケースに収まっています。

 
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 ライトの光り方を振り返ってみましょう。これがKoitoのライトにH4の55/60Wのノーマルのバルブを入れたときの写真です。デヂカメですので色目が若干補正されてしまいますので、実際と見た感じは変わってしまいます。H4ですが黄色がかって見えますが実際はもう少し白い印象です。こうしてみると下半分はやはりあまり輝いていないですね。
 ほぼこの状態(レンズはCIBIE) で車検を通しましたが、エンジンをアイドリング状態でも検査光量の下限の倍近く出ていたそうです。リレーが良かったのかもしれません。

 
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 こちらがCIBIEライトに白色LEDです。補正がかかっているとはいえ見事な白具合です。LEDはチップの取り付け位置の加減で上方にしか光が当たらないのでこういう配光に成ってしまいますね。この後未装着だったポジションライトをつなげてLEDを入れ、下側半分も光らせましたが、変化は少なかったですね。

 
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 そして今回の黄色LEDです。配光が少し偏って見えますが、これは写真の撮り方のせいでして、上の写真の白い方と同じ感じです。見やすいように補正しましたので明るさは引き立ちませんが、チップ自体の明るさ(ルーメン)は白色よりこちらの方が上なんです。下側半分を光らせるためにアンバーのポジションランプも点燈していますが、やはり目立ちませんね、ポジション側を見えやすくするために補正を強くしたのですが。

 
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 三者の比較です。まとめてみるとよく判りますね。

 さて、走ってみての感想はどうだったでしょうか。
昼間の明るさは確認しようがないのですが、前方を走る車に映り込むイエローはかなり強烈で目立ちますね。せっかく車検で合わせた光軸ですが、LEDにしたので上に焦点が合ってしまったようで途中でライトケースを力技で下向きに押し付けました。これで前方のクルマのテールレンズの高さくらいに中心が向き迷惑をかけないで済みそうです。
 いつもの周回コースのトンネルの中での視認性もH4のイエローに比較したら雲泥の差で、ちゃんと点いているのが自分でも確認できます。H4イエローは比較的暗めに見えるのですが、LEDイエローは判りますねぇ、これは凄いですよ。後は耐久性の確認だけですが、それはそのうち判るでしょう。一応予備のH4バルブを携帯して走りましょう。

信号待ちで電圧計を眺めていましたら、アイドリングで12Vの後半位出ていました、LEDライトを点燈している状態です。つまりLEDにポジションランプとテイルランプも光っている状態です。ふと思いつき電圧計を眺めながらライトを切ってみましたら、電圧計は一切針は振れなかったのです。やはりリレーを入れてバッテリーから直接給電しているのでダイナモの発電量には影響されないのですね、バッテリーの充電量をしっかり担保しないと出先でバッテリー空っぽなんてことになりかねません。それでも消費電力は大幅に減っているはずですよね?

 なんかね、ちょっと嬉しい。


















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by Gambaldo850 | 2018-04-23 05:25 | Eldorado | Comments(2)
2018年 04月 19日

シートの話

シートの話です。

 もう何度も何度も同じことを書くのも自分でもうんざりなんですが、車検のため(笑)に二人乗りのシートを取り付けていました。立派なキャリアの上に載せる、スーパーカブの70とか90のリアキャリアの上に載せるタンデムシートそっくりなシートを取り付けていました。これとタンデムステップが車検証上の定員二人の必要用件です。タンデムベルトはサイドグリップがあるので関係なしですね。

 
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 そもそも850EldoradoはちゃんとしたWシートで発売されていたはずで、850GTと同じタイプのもののはずです。ところが皆さんポリスタイプのソロシートに交換するのが多くて私のもポリスタイプのソロでした。私はこっちの方がクラシックで好みですね。ソロにしたらキャリアの上に簡易なリアシートを付けるのがお約束みたいです。

 
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 車検から帰ってきてふとキャリアも取り外してリアフェンダーをむき出しのままのほうが格好いいんじゃないかと思いキャリアもはずしてしまいました。
 ハーレーに乗っている時もソロシートに小さなキャリアを装着していましたが、そのほうが軽快で格好良かったと思い出したのです。早速はずしてみました。ハーレーみたいなごついレールが延びてフェンダーを支えていないループフレームはフェンダーのラインの流れが途切れてしまいますね。まぁそれはいい、丸っこいフェンダーが見えるだけで満足。

 
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 今のハーレーはリアタイヤが太いのでリアフェンダーも幅があり迫力があるのですが、逆に細いタイヤのこの時代のフェンダーはスリムでいい感じがしていると思うのは親ばかでしょうか。
 キャリアを取っちゃったけど、サドルバッグもあるし、タンクバッグも装着しているので日常使いでは充分の積載能力です。大体朝練の時は財布と携帯電話しか持っていないんだから充分なんですよね。

 
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 ちょっと思うところが有りリアバンパーの縦棒の位置に反射シールを貼ってみました。左右の横矢印の部分です。
フラッシュを焚いて写真を撮りまして、ちゃんと反射(リフレクター)しているか確認しましたが、充分ですね。ついでに確認した後付のナンバー下のリフレクターもちゃんと反射しているのも確認。ところがノーマル純正のテールレンズ内の丸いリフレクターは反応しているように見えないんですが、どうなんだろうこれ?車検用にナンバー下に追加して正解だったかもしれない。
 
 この後姿を高速やトンネル内で見た車が急にスピードを落とすことがあるんですよ(笑)、白い大きなフェンダーと反射帯が付いた私のジャケットに白いヘルメットに『白バイ?』と勘違いしちゃうようなんですね。申し訳ない。今時こんなオールドスタイルの白バイはいないでしょう!のんびり左側を流しているから勘違いさせるのかな?

 
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 ソロシートにリアフェンダーが目立つようにわざと逆光でシルエットを撮ってみたのですが、どうでしょう?
私は個人的に大満足しているのですが。
 3月11日に勘であわせた同調が本当に決まったようで今何度乗っても快調・快感で乗るのが楽しみです。この写真の前の道のような空いた所を5速ホールドで60km/hほどで後ろから聞こえる快音と全身を揺らす鼓動感を味わっていると堪らなく楽しいです。今のバイクではなかなか出せないこういうタガの外れかかった快感って格別ですね。大昔試乗したスポーツスターのXLX61に通じる快感でした。ハーレーは振動が消えませんがGUZZIは角の無いまろやかな振動が徐々に収斂していくので良いですよ。

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 参考までに850GTのWシートの写真を貼っておきましょう。
ヨーロッパ仕様の850GTがアメリカ仕様ではEldoradoに成りますが、細かな違いはメッキの前後フェンダー、単色のガスタンク、スラッシュマフラー(エルドラドもこの仕様がデフォみたいです)、フロントブレーキがWパネルの2リーディングに強化されています。このWシートの付いた横からの写真は私は好きなのですが、ソロシートとどっちが良いか?と聞かれると返答に困ります。どっちも好きと言いたいですが、エルドラドとして乗るならばソロシートかなぁ、GTとしてならばWの方が雰囲気かとも思います。ソロシートよりシート高が高いのですが、低いハンドルと合わせてさすがヨーロッパ仕様と思います。この写真をよく見ると右シフト、左ブレーキですね。
 個人的にはこの緑の850GTが一番の好みですが、私のバイク歴で初めての赤いエルドラドもとても気に入っております。またメッキフェンダーもうらやましいですが、現状の白いフェンダーもお気に入りです。
 ちなみに性能は全く変わりませんが、フィーリングが違う、850GTの方が活発だとの話も聞いたことがありますが、それは確認できません。



















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by Gambaldo850 | 2018-04-19 05:32 | Eldorado | Comments(6)
2018年 04月 15日

房総ツーリング

久しぶりの房総ツーリングです。

 エルドラドでは初めての房総里山ツーリングです。というか、エルドラドでいわゆるツーリングというのはこれが初めてかもしれません、納車されてすぐに埼玉方面を走りましたが、お披露目の感じが強くツーリングという感じじゃなかったな。
 やはりどんなバイクでも始めに行くべきは自分のホームグラウンド房総里山ですね!

 
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 実は前日に行こうと思っていたのですが、南風がひどく強くなる予報で一日ずらしました。本当はユーザー車検を受けるために半月前に休みを取っていたのですが、前日に天気予報を見て慌てて一日遅らせました。
 朝自宅を出る前に軽く散歩して気温を確かめ、今日はかなり暖かいので軽装で行けるなと家を出たのが6時半頃、この写真のいつもの房総ツーリングの出発点のコンビにまでちょうど1時間・50kmでした。過去のどんなバイクより時間がかかり遅かった(笑)。
 実はすぐに高速に乗らず羽田空港まで様子見でゆっくり一般道を走ってから高速に乗りアクアラインで房総入りしたのでした。ここでコーヒーを飲んで一休みしてさて出発しようとして振り返ったら・・・おじさんがニッコリとして立っていました。来るぞっと思ったら案の定『これなんシーシー?』ってナンシーさんでした。古い外車に乗っているとよく現れるのが何ccと聞くナンシーさんにこれいくらすんの?と聞くイクラちゃん、そして年式を聞くネッシーさんですね。今回は一通り聞かれました。さすがに何キロ出るの?とは聞かれませんでした(笑)。

 
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 コンビニで飲んだコーヒーが効いてしまったのか、なんだかトイレが近くて30分ほどでトイレ休憩。やはり都内より気温が低いですね、今日はかなり暖かく(暑く)なる予報でしたので軽装にしたのですが、出掛けは一枚中に着たほうが正解でした。ダム湖の近くの公園ですが、木漏れ日がすでに気持がよかったです。

 
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 いつも寄る田んぼの畦道の一直線。
今回走ったルートですが、房総半島の中央部を南下する国道410と西側に並走する県道88を縦糸にして東西に直交する県道を横糸にして縦横無尽に走り回りました。うまく繋ぐと信号待ちは一切なし、2時間近くほとんどノンストップで走り続けることができます。過去にR1150GSに乗っている頃に編み出したルートなのですが、あの頃は毎週のように房総里山を訪れ、気になる道は全て入り込み、帰宅後に地図を確認してルートを検討していました。今回もその中でもスピード控えめでひたすらワインディングを走れるルートを選びエルドラドの鼓動と快音を堪能しようと思いました。

 
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 トラクターのエンジンと揶揄されるGUZZIのエンジンフィーリングですが、1000Sに乗っていた頃はいくらなんでもそこまでは…と思っていましたが、エルドラドに乗ってからは『さもありなん』なんて思ったりして。まぁそれは冗談半分ですけれども、毎週末朝練で走って感じている楽しみを長い時間味わうことが出来るかと期待していきましたが、期待にたがわずゆさゆさとドバドバと楽しめました。
 遅いながらもワインディングのコーナーリングも楽しみました。軽くはない車体ですが、基本どおりに操作すれば素直に身を翻し思ったより深いバンク角で里山を駆け抜けました。低速のトルクがしっかりと出ているのでギアを一段落とすだけでコーナーの進入から脱出まで充分楽しめます。立ち上がりもバルバルバルゥ~といい音が聞こえますしね、バイクとの会話が本当に楽しい。


 
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 縦糸の1本、県道88号。ほとんど車がないない道です。特に平日は地元のひとしか走らないですから、集落でスピードを落とすくらいであとは気ままに走り続けられます。房総の本当の楽しみは海岸線を走ることではなくアップダウンの無い里山をゆっくりゆったりと流す事です。

 
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 三本目の縦糸のもみじライン(県道182)です、季節はずれのもみじですが。県道88と182をループで走る方も多いですね。私も今回ループしましたが、最近は休みの日はバイクが多いようですね。私は飛ばすことがもう怖くなっているので平日の空いている道をのんびり流していくだけです。ワインディングを自分のペースで流すのは本当に気持ち良いですね、車もほとんどいないので抜くこともないし、今回ほとんど車を抜くことはありませんでした。車の後ろに付いちゃっても大してイライラしないエルドラドの性格のお陰ですね。

 
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 時々景色のいいところで一休みします。以前は2時間位一気に走り回っていましたが、最近はなんだか疲れちゃって一気に2時間は無理です。エルドラドの性格もあるのですが、乗りなれないアップハンドルのライディングは結構肩周りがくたびれるものなんですね。今回もなんだか左右の肩甲骨の辺りがゴワゴワして来ちゃって休憩が必要でした。TXのコンチハンドルは理に適っていたんですね。アップハンドルに直立した上背は楽そうに見えても実は筋力が必要なポジションなのかもしれません。もう少し鍛えなければなりませんね。

 縦横に走り回って房総半島だけで200kmほど走ったので大満足してしまいもう帰ろうかなと思ったのが11時でした。いつも寄るセルフ給油のスタンドまで引き返し給油して、さて帰りのルートはどうしましょうかと。来る時はアクアラインで楽しちゃったから帰りは一般道でぐるっと東京湾を回ろうかなと。県道を繋いで国道16号まで出て北上、湾岸線の側道の国道357を延々と走り都内まで帰ってきました。車は多いのですが、そこそこ流れるし、途中でコンビニで休憩もできるし。まぁ時間は有るのでのんびり帰ってきましたよ。
 それでも自宅の車庫にエルドラドを納めたのは午後1時ちょうどくらいでした。カヴァーをかける前にお昼ご飯を自宅で食べました。房総の良い所は少し早めに家を出て里山ワインディングをお腹一杯走り回っても昼ご飯は家で食べられる事ですね。もちろんもっとたくさん走って房総の美味しい物を食べるのも良いですが、一人のツーリングの時は早出早帰りが良いです。

 心配だったエルドラドのトラブルも皆無で、伊達に毎週末の朝練で確認と調整をしていた訳ではなく、これで安心してツーリングのお供に出来るようです。初期のトラブルは出し尽くして安定期に入ったと思っていいようです。

 本日の走行 294km まぁこんなものでしょうね、充分楽しめました。次回以降も少し伸ばしましょう。
 平均燃費 途中までの計算ですが、21km/ℓ でした。二日分の朝練も込みなのでこんな所でしょうか。もう少しいけそうですが。



















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by Gambaldo850 | 2018-04-15 05:32 | Eldorado | Comments(8)
2018年 04月 11日

ガード切断

 シリンダーヘッドガードの改造です。
 
 いつぞやしつこく書きましたが、GUZZI GUARDか、Rocker Cover Guardか、はたまたKnee Guardか、そう呼ばれている部品の改造です。アルミの削り出しのパーツからクラシックな感じのメッキパイプのものに交換しましたが、ちょっとでかすぎる感じがしていたのと、海外のループGUZZIたちを見ているとパイプのガードの大きさが半分の物が有り、良く調べると当時の純正品でもあるようでした。見た目だけでもその半分のものに近づけたいと思ったのです。

 
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 下手な絵ですいませんが、作業のイメージです。切断して残った方が膝の方になります。
このパイプのガードははっきり言ってガードとしては役に立ちそうも有りませんが、雰囲気がいいのとガードとしてはちゃんと車体側にバンパーがあるので切ってしまっても良いかなって感じです。

 
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 加工前に記念撮影です。左前方の所を切ってしまいます。これはこれで、クラシックな雰囲気でいい感じなのですが、今回は思い切って切断してしまいます。もともと機能部品というよりアクセサリィ的な部品なので思い切っちゃいます。メッキのパーツは気に入っているんですけどね。

 
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 12mmほどの鉄のパイプですからパイプカッターでクルクルやれば切れるはずです。ちょっと時間がかかりましたが、あっさり切れましたよ。
 このパイプカッターもずいぶん前に買ったものですが、なんだかんだで利用価値があり結構活躍しますね。安価な割には長持ちしますし、工作好きなおじさんには嬉しい工具です。そろそろ刃の方を交換しないと切れ味が悪くなってきましたね。切断面がすっぱり行っていなくてバリが内側に残る感じになりました。

 
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 すっぱり切断してこんな感じですよ、切断面をきれいに均してタッチアップして錆止めしました。切り口にはノーマルに付いていたプラスチックの栓を詰めておきました。

 
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 こんな感じに仕上がりました。二枚目の写真と較べて見てください。海外ではこの状態で取り付けてKnee Guardとして呼ばれていますが、以降のトンティーフレームは確かに左膝が当たることがありますが、ループのシリンダーヘッドに膝が当たるほど私は足が長くないですよ。エンジンの搭載位置(低くて前のほう)がかなり違うのでここに膝が当たるのは巨人だけですね。
 また転倒時は本来シリンダー前側が当たりやすいと思うのですが、バンパーが有るからこの取り付けでいいのでしょう。

 
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 位置関係で判ると思いますが、普通に転がすくらいなら前方/後方のバンパーがあるのでヘッドが当たることはないでしょう。もしヘッドが当たる位に転んだらパイプのガードも曲がるでしょうねぇ。

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私がイメージしたのがこの部品なのですが、少し違いますね。このイラストは当時のパーツリストから取り込んだものですが、仕様違いまたはオプションぐらいの部品で、パーツリストの巻末の方に出てきます。海外の写真をしつこく見ていると時々この形のガードがそのまま付いているのを見る事があります。実は欲しいなぁと思っていろんなところを探しているのですが、無いですねぇ。eBayはもちろんいくつかの中古部品サイトを覗いてもありません、気長に探しましょう。
 イラストを見る分には転倒時のヘッドガードではなく、やはりニーガードなのかな?と思っちゃいます。

 


















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by Gambaldo850 | 2018-04-11 05:29 | Eldorado | Comments(11)
2018年 04月 07日

ウインカーバルブとねじ

相変わらずこまごまといじっています。

 気になるところが有ると自分好みにするためにしょっちゅう部品の交換とか調整をしています。自分仕様にすると言うのは格好いいですが、パラノイア的細かなところの交換です。

 
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 前後のウインカーのレンズが紫外線にやられてほんの少しオレンジ色が薄くなってきていまして、たぶん交換歴があると思うのですが、Lucasの新しいウインカーレンズを4枚買ったり、自家塗装でアンバーを濃くするよりバルブの方をアンバーにしちゃった方が安くて効果が有ると思いました。白いウインカーレンズは好みではありませんが、バルブだけをアンバーにすれば点燈時に今より濃い目のオレンジになるのではないか?と思ったしだいです。一度こういうことをしてみたかったのです。
 幸い、ほぼ同じワット数のアンバーバルブがありましたので買ってみました。(ノーマル21Wに対して23Wですから問題ないでしょう)

 
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 比較するとこんな感じです。本当は27Wでも入れてもっと明るくすればいいのですが、ウインカーリレーが適合しないので反応の速くなりすぎたり遅い点滅に成ってしまうはずです。そのうちICリレーにして将来のLED化(するかどうか知らないけど)に準備するのも良いですね。
 バイクに乗り始めた40年も前の話ですが、当時ヨーロピアンウインカーという小さめウインカーが流行っていて自分のバイクに取り付けたのですが、リレーと点燈するW数に関係があってW数を小さくすると遅いフラッシャーになってしまうという事を知りませんでした。小さなウインカーですからバルブも10W程度だったのでしょう、当時のYAMAHAは27Wですからスイッチを入れた途端チカって光って点滅が変な感じ不整脈フラッシャーですよ(苦笑)、まるで『族』のアンちゃんのハイフラッシャーとやっている事は変わらない。でもね、何も知らないからリレーを交換するとか知らないし、リレー自体がどこに付いているかも知らなかったんですから。今思えばお笑いなんですが、真剣に配線ミスを疑いましたね。27Wのバルブが大きくて10Wのレンズに収まらない事も覚えました。そうやって皆大人になっていくんですね。 記憶がはっきりしないのですが、『遅』ウインカーになったんだよなぁ、ハイフラッシャーじゃなかった記憶なんで。

 
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 点燈させるとこんな感じです、わずかに色の薄くなったレンズの中でアンバーに光れば少しは補正されるでしょう。
交換前後のレンズを付けた写真で較べられればいいのですが、うまくタイミングの合った写真が撮れませんでした、下手くそ。

 
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 またまたボルトの交換の話です。ボルトの頭の形や材質にこだわりだしたらバイクいじりの末期症状ですよ、何度も書きますが。
 あるときふと気付いたのですが、ヘッドライトケースを留めているボルトがステンレスの味気のないボルトに交換されていたので気になっていたのです。普通のメッキの何の変哲のないボルトの方が幾分か良いのにと思いました。
 そこで交換したのがフランジ付のボタンキャップボルトです。個人的に丸い頭のキャップボルトが好きなのですが、ふつうのキャップボルトに較べて同じサイズのボルトですと穴のサイズがひとサイズ小さくなるので力のかかる場所では使いませんが、ここならば見た目だけで使える場所ですね。時代考証的に変かな?とも思いますが、ここは好みということで。

 
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 付け替えるとこんな感じです。たったこれだけのことです。ちょっとずぼらしてヘッドライトを取り付けたままボルトのみを交換したので光軸が大いに狂って焦りましたが、適当に下に向けておきました、どうせ車検のときにH4に変えて光軸を合わせてもらわないといけないですから。

先日書きましたようにユーザー車検を諦めてしまったので、ヘッドライトバルブをH4に交換した時点で車検を友人のバイク屋さんにお願いしてしまったので、光軸の調整なども全てお願いすることになってしまいました。車検場の周りの検査屋さんで事前に光軸を合わせてもらう手はずでしたが、それも経験できませんでした。




















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by Gambaldo850 | 2018-04-07 05:25 | Eldorado | Comments(2)
2018年 04月 03日

バーエンド

ハンドルエンドにバーエンドを取り付けた話です。

 納車時に付いていた純正らしいシヴィリアンタイプのアップハンドルからより引きの大きなヤマハ純正ハンドル(TX?GX?)に交換してより自分の好みに成ったエルドラドのライディングポジションですが、純正の幅より今の引かれたポジションは若干狭く車検時にハンドル幅を計られると面倒なので車検証の記載に近づけておきましょう。全幅とはハンドル幅なのか?レヴァーエンドなのか?よく判らないのですが。実際交換前のハンドルで測ったときは両レヴァーエンドのような気がしていました。

 
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 ハンドル幅を広げるために、今回採用したのはこの部品です、6mmのねじでねじ込んでバーエンドで留めるタイプです。ヤマハ純正と思える現状のハンドルはハンドルエンドの内側に鉄棒が溶接で固定されていて振動を減らす加工がして有ります、純正は凝った作りです。ですので普通のバーエンドのようにハンドルのパイプ内部に刺し込んで内側から広げて固定するタイプは使えなかったのです。

 
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 エルドラドが来た時にすぐに交換したのがカワサキのW3タイプのひだひだグリップでした、このグリップはオープンエンドタイプでバーエンドを付けるには持って来いでした。若干握り幅の狭いクローズドエンドのタイプも有るのですが、バーエンドをいつか付けるつもりでこちらを採用しておりました。
 宛がってみるとこんな感じです。黒でも良かったかな?と思いましたが、アルミシルヴァーは正解でしょうね。

 
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 溶接されたハンドルウエイトの真ん中にポンチを打ちドリルで穴を開けます。細いドリルから順番に使い穴を拡大していきます、6mmのねじの下穴は5mmでいいはずです。写真はやらせですのでセンターにドリルが来ていませんが、ご心配なく。
 この溶接された鉄棒は思いのほか硬くてハンドドリルが負けそうでした、良いキリを新たに買わないといけませんね、道具をケチっていいことは有りませんよね。と、この時は思うのですが、しょっちゅう使わないドリルは後回しになっちゃうんだよなぁ。

 
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 ドリルの写真とは反対側の写真に成っちゃいました、5mmの下穴に6mmのタップをゆっくりと通していきます。これも真っ直ぐに切り込んで行かないといけないので一番初めのきっかけの所は緊張します。あまり得意な作業じゃないです、ハンドルじゃないならちゃんとボール盤を使うべきですよね。卓上ボール盤は持っているのですが、息子の部屋で埃をかぶったまま放置されてしまっています。
 切っては戻し、切っては戻し、グリスの補充…何とか下手ナリに完成しました。

 
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 左側はこんな感じ、もう少しグリップを外に出してバーエンドを隠しても良いかな?
三番目の写真でも判るとおり切りっぱなしのままのハンドルエンドが丸見えの状態でずっと乗っていました、こだわりのガンバさんにあるまじき行為でした(笑)。

 
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 右側はこんな感じです、スロットルパイプが抵抗無く回るようにちょっとヤスリで修正しました。センターに開けたつもりでしたが、わずかに偏っていたようでセンターが出ていなかったのでスロットルパイプがわずかに擦れてしまったのです。情け無いです。
 この状態でバーエンドの一番外側までの幅を計ってみますと車検証の車幅の2cm内側になりました、左右1cmづつの増減は許容範囲のはずです。それよりも見た目が良くなったのが一番の収穫でしょうか。

 実は今回エルドラドはユーザー車検を取ろうと考えていて、色々と事前の整備をしていたのですが、ユーザーを受けるのを諦めました。細かなところを指摘されないように本当に細心の注意を払って整備したのですが、なんとリアタイヤにスリップサインが出てしまいまして、それを友人のバイク屋さんで交換してもらいついでに車検も通してもらうようにお願いしてしまいました。タイヤを交換して行けば良いじゃんと思うでしょうが、休みの巡り合わせが悪く両方を別々の日にすることができずいっぺんにお願いすることになりました。もっと言えばリアタイヤの交換の手前まで(ホイールを外して後周りを観察したい)を自分でしてタイヤだけをホイール持ち込みで交換したいと漠然と考えていたのです。ところが予想よりタイヤの減りが早く、私も乗るのが面白くて自分の想像以上の距離を走ってしまったのが原因で車検後の交換を考えていたのが前倒しになってしまったのです。
 交換するタイヤは今履いているのと同じものを履かせて、次回の前後共に交換時に好みのブランドにするつもりです。タイヤ交換の話やユーザー車検の体験記を書けると思っていただけに少し残念です。明日には戻ってくる予定です。



















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by Gambaldo850 | 2018-04-03 05:32 | Eldorado | Comments(4)