日曜の朝はGUZZI、再び

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カテゴリ:C125( 6 )


2019年 02月 22日

ブレーキレヴァーあれこれ

懲りもせずレヴァーの話です。

 昨年末に歴代バイクのレヴァーの話を書いたのですが、今回もC125で全く同じような執拗なレヴァー選択をしてしまいました。自分でも本当に厄介な奴だなと思うのですが、結構楽しんでやっている側面もあるので優しく見てやってください。

 
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 C125のレヴァー交換の話を書きました。C125にはあまり似合わないと思える削り出しの奴を選択し、握り代の変更とレヴァーの角度が気分良いと書いたばかりなのですが・・・そういえばTW225Eにも採用していたRALLY社製のHONDA用のショートレヴァーがどこかに有ったはずだと不意に思い出し、倉庫の死蔵部品を引っかき回して見たら見つけました。大昔にCRM80用として買ったようなおぼろげな記憶が有ったのです。CRMに使ったのではなくNSR50のサーキット走行のスペアとして折れにくいショートを買ったのだったか?もう記憶自体なし(苦笑)。

 
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 私は他の方がどのようにグリップを握りブレーキレヴァーに指を掛けるのか知りませんが、私は親指と人差し指でOKの指状態でグリップを握り、中指と人差し指でブレーキレヴァーを引きます。何度も書きますが、私は手のひらは人並みなのですが、指が短くて一般的なレヴァーでは皆レヴァーが遠いのです。調整できるレヴァーが理想なのですが、私の乗る古いバイクにそれを求める事は出来ません。今回C125に調整機能付きの現代的なレヴァーを採用したのはこういう訳です。
 写真の赤い線で示した左側にレヴァーピボット位置を合わせて線を引き、l⇔lで示したのが中指と薬指が握る位置です。無意識で握っていますが、グローヴで擦れた痕が残るので位置が判ります。なるべくグリップに近い位置で内側を握りたいのです。

 
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 なるべく近い位置で内側を握るためにショートレヴァーは私にとって具合のいいものなのでした。
さっそく昔のレヴァーを装着してみたのですが、すんなり付かなくて小加工をして取り付けたのです、でも苦労は報われませんでした。まず、上の写真がわかりやすいのですが、ピボット穴の位置とマスターシリンダーのお尻の部分を押す位置までの僅かな距離の差(レヴァー比)がショートレヴァーだけが短く(比が大きい)カチンカチンのタッチに成ってしまい気持ちの良いブレーキではなくなってしまったのと、マスターへの当たりの良い位置に調整すると非常に開いた位置(遠い位置)にしか出来なかったのです。CRMとC125は基本的に同じレヴァーが使えないマスターシリンダーだったのですね。
 RALLY社の他のHONDA車の物を試せばいいのですが、C125とちょっと古めのバイクの何が上手く適合するのか今は判らないのが残念です。RALLY社のOFF向けのショートレヴァーでディンプル加工は物凄く気分のいいものでTWではブレーキを掛けるのがとても楽しかったのでC125にも期待していただけに無念です。

 
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 そこで現状付けている削りだしレヴァーをもっと気持ちよく使うために、指のひっ掛かる部分の角の部分のをもう少し滑らかにすることにしました。RALLY社のレヴァーはここの角度も気分が良かったのですよ。何度も指を掛けて削る部分をしっかり確認してヤスリで少しづつ削り込んでいきます。

 
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 今回この作業のためにヤスリを新調しました、今までのヤスリの切れが悪くなってきたのを良い潮時で買い換えました。ヤスリも工具と同じで価格によって性能差が有ります、息子の勧めもありTSUBOSANのすこし高価な奴を買いましたが、まぁ驚き、軽い力で切れることと言ったら!今まで使っていたのはなんだったんだよ!と言う位の削れ方。全く力を入れず撫でるようにしてアルミを削り取って行きます。
 僅かに削っては何度も指の掛かりを確認してこれ位かなというところで終了。

 
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 レヴァーの上側だけではなく下側も角を落としますが、どちらかというと下側の方が指の腹が掛かる量が多いので大切かもしれません。こちらも気の済むまで削っておきます。ヤスリの種類を細かくして行き最後にはペーパーからスポンジやすりで鏡面仕上げにしていきます。
 写真は下側を削り終わってこれから仕上げに入るところです。まだ荒い部分が見えますが、仕上がりはつるつるに成りました。

 きっちり仕上がったら、さっそく試乗に行きましょう。乗り始めて最初のブレーキで違いが判ります。指の滑りがよく握る時は指の掛かりがスムースです。心持ちタッチまで良くなった感じです。まぁこれは自分で作業したから良くなっていないと困るという心理もあるので、しばらく乗ってから忘れた頃にもう一度意識してみたいです。
 ただ、今回のレヴァーは表面がアルマイト加工してあったのでその表層を削り取ってしまったのでグローヴで擦れる部分は少し黒く成りました、そんなものです。




















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by Gambaldo850 | 2019-02-22 04:40 | C125 | Comments(4)
2019年 02月 14日

C125 インプレッション

 スーパーカブ C125 のインプレッションを書きます。

 昨年末に私の元に来たC125ですが、やっとひと月半乗れて500kmほど走行を重ねられました。
まだまだ、偉そうなことを書くには早いですが、私なりのインプレッションを書いておこうと思います。また比較としてT90D(タウンメイト90)と過去の記憶の中のスーパーカブC90やカブ110との違いなども書いておこうと思います。

 
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 一月終わりの休日に二台並べて記念撮影しました。やはりC125の方が大きく見えますが、C125は高いシートと低いハンドルで不思議にこじんまりとしたライディングポジションでT90Dは低いシートに幅の広いアップハンドルで大柄なポジションです。T90Dに慣れた自分にはC125はかしこまったポジションに思えました。それも乗り慣れちゃえばそれぞれが個性でどっちがいいかは判断できません。T90Dは裏道快速通勤に特化した装備をしていますが、見事な『おじさん』仕様です。C125にはあまり生活感(笑)を感じさせないように最小限の装備で行こうと思っています、リアキャリアに布製のカメラバッグをTW225Eから移植しただけです。
 
 さて、一番気に成るエンジンですが、C125の乗りはじめにトルク感が薄くてT90Dに敵わないの?とかなり焦りましたが、慣らし(距離)が進むと徐々に力が出てきてT90Dを圧倒する出足トルクを発揮するようになりました。メーカー勤務の友人に話を聞くと慣らしによるフリクションの低下は数値に出来ないくらい小さな物だが、人間は1%以下の変化も感じ取ることが出来ることがあるので馬鹿にできないし、感触は正解だと教えてくれました。
 距離が進むと発進トルクと共に回転の上昇も速くなり始め、あらゆる場面でT90Dが勝負できる性能ではないことが痛感させられました。しかし、人間の感性は力があればOKという単純な物じゃないんですよ、エンジンの回っている時のフィーリングとかクルージング時のエンジンの鼓動感とかC125の方が絶対的に良いとは言い切れません。C125はバランサーが入っていなくて回転上昇の途中で振動が多くなるところがあり自然とそこでアクセルと止めたくなります、90ccなのにバランサー入りのT90Dは僅かな振動を伴って高回転までとりあえずは吹け切ります。そういえばT90Dを買うときに比較したC90はバランサー無しの振動の多いエンジンで荒っぽかったのですが、さすがHONDAエンジンで振動をものともせず高回転まで引っ張り上げましたが、私にはうるさくて雑なエンジンに感じられたものです。いまC125とT90Dの比較ではT90Dが雑なエンジンに評価されそうですが、私は適度な雑味が面白く感じられています。C125のインジェクションは超頭が良くて優等生でありC110などと較べても格の違いを感じさせます、C125はヴェスパなどと比較するのが車格的にも正当と思います。
 C125は引っ張れば100km/hは出ますが、それは意味のある行為ではありません。3速まででしっかりと加速して4速60km/hほどで余裕を持って流すのが合っています。3速までを使って裏道をスポーティーに走り回るのも楽しいです。私はどんなバイクでもエンジン回転数とトップギアの一番気持ちのいいところを探るのですが、C125は4速55~60kmで少し大きめの排気音が聞こえる位置でゆっくり流すのが一番気持ちいいです(今のところ)。大き目のサイレンサーからも結構締まった太目のいい音が聞こえます。

 
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 TownMate T90D です。ちょうど11年前の春に裏道通勤用に新車を買いました。排ガス規制でその年に販売終了してしまったので図らずも最終型になりました。初めの頃はモンキーやヴェスパとの併用でしたが、しばらくは一台で走り回っていたので年間距離はそれなりに伸びましたが、TWが来てからは少し落ち着き11年で22700kmの走行です、経済的なバイクでリアタイヤは1万kmは乗れますが、燃費が悪く30数kmしか走りません。力が無いので大通りではぶん回さないといけないし、後ろに車が来たらがんばって逃げねば成りませんので、必然的に燃費は落ちます。ところが同じ走りをしてもC125はリッター当たり50km近く走りますし、この先のんびり一日走れればカタログ数値の60km/ℓは行ける筈です、そんなレポートもよく読みます。
 T90Dは前後14インチで小回りの効く郵政バイクと同じ仕様です、私は遊びで前後にブロックパターンのタイヤを入れて舗装林道を走ったりしましたが、今はそのタイヤも減ってきたので暖かくなったらロードタイヤに交換するつもりです。

 それぞれのハンドリングですが、小回りの効く14インチのT90Dが案外どっしりした直進性なのに対して17インチのC125がクイックなハンドリングで倒しこみが軽くて初めの頃はおっとっととなることが有りました。狭い道や駐車場でのUターンはT90Dの勝ち、C125を深く倒しこむ勇気がまだ有りません。
 スピードが乗ればC125は安定しますが、倒しこみの時の反応が過敏に思えるのは私がおっとりしたバイクばかり乗ってきたからなのか、C125はそういうバイクなのか判断できません。

 ミッションですが、T90Dは昔ながらのニュートラルが一番上で踏み込んでいく3速で、C125も同じく4速ですが、停車している時のみ4速からニュートラルに入るロータリィシフトになります。ロータリィシフトはとても便利で信号停止前に順番にシフトダウン(かかとで踏みつける)しなくてもそのまま停まってしまえばNが出せます。シフトフィーリングは大違いで、T90Dがいかにも昔の機械を操作しているような強めの力でガチャンコと短いストロークで入りますが、C125はシフト関係にベアリングを多用していて非常に軽い力でシフトできます、しかしストロークがT90Dの倍近くあるので戸惑います、ストロークを減らせたら満点です。また、ギアインジケーターが有るのが非常に便利です、乗っている時に見ることは少ないですが、今のギアポジションがひと目で判るのは便利で安全です。加速時にT90Dはタンタンッ!と大きな音をさせながらがっちりシフトしていきますが、C125は音もショックも無くコクコクとシフトアップしていきます、回転を合わせて上手くシフトするクラシックなT90Dも微笑ましいのですが、古いバイクに慣れていない人はC125の快適で賢いフィーリングに軍配を上げるでしょうね。

 サスペンションはC125は始めは硬く思いましたが、馴染みと私の慣れでダンピングの効いた好ましい物に思えます。細かな路面の荒れは不得意に見えますが、C110よりストロークをそれぞれ伸ばされているので上質な乗り心地です。T90Dはフルサイズのテレスコピック(トップブリッヂまでインナーがある)で動きも良く好みでしたが、動く割にはダンパーの効きが弱くてオイル交換でセットアップしました。上にも書きましたように車格に反してどっしりした印象で裏道には最高です。C125は一段上、T90Dはエルドラード並み(笑)というところでしょうか。

 ブレーキですが、C125はさすがディスクブレーキで良く効きます、レヴァーを好みに交換してタッチも向上したように思えます、この先もう少しレヴァーを削って仕上げるつもりです。T90Dはドラムですが、過不足無く効きますしどちらもリアはちゃんと効くので心配は無いです。どちらもエルドラード並みかそれ以上に効く感じはします。

 
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 どちらもご当地プレミアムナンバーにしました。T90Dは昨年の初めころ古いほうのナンバーと交換しました、C125は書類が揃った時点で取りに行きました。地元の伝統的な行事のデザインですが、知らない人から見れば何のことか判りませんね。T90Dは90ccなので黄色ベース、C125はピンクベースです。黄色ナンバー(90ccまで)は現状では新車も無く少ないので二桁でした、C125は500番台です、その辺り125ccのスクーターががいかに売れているかがわかりますね。共にナンバーは加工しています(笑)。

 思いついた順にアトランダムに書きましたが、それぞれの良さがありどっちが優れているということは私の頭の中にはありません。機械的にはT90DがC125に敵う部分は有りませんが、バイクというのはそれだけが判断基準では無いということは皆さんよくご存知でしょう、そうでなければ古いMOTO GUZZIなんて酔狂で乗っていられませんものね。




















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by Gambaldo850 | 2019-02-14 04:54 | C125 | Comments(8)
2019年 01月 29日

ミラーステイと小細工

C125のミラーのやり直しと小細工です。

 通勤で使い始めたC125ですが、週3回ほど乗っております、2回はタウンメイト90です。それぞれの乗り味を楽しんでおります。あるゆる面でC125は優れているのですが、タウンメイトも乗ってしまえばエンジンの楽しさはそれぞれの面白さがありどっちが良いとかは有りません。みんな違ってみんな良い(笑)。
 さて、前回バックミラーがで後ろが見えづらいということでホンダのコピー品を取り付けた話を書いたのですが、それでもこの季節の着膨れで肘から肩が写り込んでしまうのでもう少しミラー自体を外側に出そうと思い部品を買いました。

 
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 左側の黒い部品2点ですが、30mm外側にオフセットする部品です。今は本当に便利なものがあるんですね。メッキよりも目立たない黒いほうを選択しました。

 
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 こんな感じで取り付けてミラー本体を外側に出そうという魂胆です。この手の部品は強度がしっかりしていないとぶれてしまい本末転倒になりますが、鋳物でかなりしっかりしたつくりで安心しました。エルドラードにも使ってみるかな?

 
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 取り付けが終わりました。黒いステイにしたのであまり目立たなくていい感じです。さっそく『無事カエル』が住み着いておりますよ。
 これだけ外に出てやっと普通の視界になるのですが、ノーマルのミラーで皆さんは見づらく無いのでしょうか、私はミラーに関しては非常に気に成るのもなのですよ。タイではあの程度の後ろの視界で街中を走り回るのでしょうか。元部品屋としてはどうにもなという感じです。個人的には歴代ギリギリの幅のミラーを取り付けてきたのですが、さすがに今は吹っ飛んですり抜けをするわけでもなく、ただ穏やかに後ろを気にして流れに乗って走りたいのです。以前に較べて余裕の無いドライヴァーが増えたようにも思うのですが、私の勘違いだといいのですが。

 
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 次に小細工したのがフロントディスクブレーキのタンクの取り付けネジの交換です。国産バイクは4mmの小さなプラスネジでふたが留められているのですが、長く乗っているとここのネジが錆びて来てフルード交換の時にネジを舐めることがよく有ったので私は全てのバイクのネジを交換する事にしていました。錆びないチタンネジです。もちろんステンレスのネジで十分なのですが、色がね、目立つと嫌なので。

 
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 ちょっと暗めのチタングレーです。取り付け穴も6角穴の物にします。こちらの方がプラスネジ(フィリップス)より力が入り易いのです。以前はトルクスを使ったこともあります(TW225とかはそうしました)が、そこまでこだわんなくてもいいかと。スレッドコンパウンドを塗ってねじ込みます。

 
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 交換後はこんな感じです、何も目新しいことはありません。ただの自己満足です。
バックミラーのオフセットステイとその取り付けボルトの頭に雨予防の蓋をして完成です。いつも目に入る場所ですからパラノイア的こだわりを出しました。

 さて、外に出したバックミラーですが、やっと満足できる視界になりました。とにかく朝の通勤時は後ろから迫ってくる車に注意しないといけないので後方視界が非常に大切です。最近話題の煽り運転じゃないですが、朝の通勤時間は車の人も余裕の無いことも有るので自己防衛をしたほうがいいです。私はなるべく大通りは走らないようにしているのですが、それでも少しは大きな通りを走らざるを得ませんし左側走行中に右側ぎりぎりを抜かれないようにしませんと。メイトではいじめられることも多かったのですが、さすがにC125の出足加速を追いかけてくる車はほとんどいないので安心です。ドライヴァーから小さく見える125ccは気をつけないとなりません。




















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by Gambaldo850 | 2019-01-29 05:08 | C125 | Comments(10)
2019年 01月 21日

バックミラー交換

C125のミラー交換とタウンメイト90のことです。

まずはエルドラードの話です、寒い中ちゃんと乗っていますよ。先週オイル交換してキャブレターの同調を取り直し、やたら快調でいい音が耳に届きます。低速もとても安定していてボフボフとアイドリングを打ち続けます。また、特定の回転で外装が共鳴することが有ったのですが、しつこく場所の特定と防振材の貼り付け、チューブの巻き付けで共鳴音が無くなり排気音がより一層気持ちよく聞こえるようになりました。

 さて、以前乗っていたバイクのパーツの話やバイクの話は書くほうも読むほうもそれなりに力が入りますが、現代のC125話は気楽に出来て書いていくのもすんなり出来上がっていくようです。

 C125購入前にネット上でいろんな方のインプレッションを読んでいた中でバックミラーが見えずらいというのがありました。私も一番初めに乗った時にこの季節ですから、厚めのジャケットを着ていたせいもありミラーの半分くらいがひじが写ってしまいいまいち真後ろが見えにくかったのです。ステイの角度やミラーホルダーの角度を変えても改善しなかったので手持ちのミラーの中で良さそうなものととりあえず交換してみました。

 
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 すでにノーマルのミラー(下の物)は外してしまいましたが、見た目はクラシカルでC125には良く似合っているものでしたので交換する気はなかったのです。試しに取り付けたのはホンダ純正のコピー品で小中排気量のバイクに多く採用されていたものです。置いて較べて見た時点で僅かながらコピー品の方がステイが長いので少しは後方視界が改善するかと思いました。
 ノーマルは金属メッキに見えますが、黒い部分が樹脂で、メッキ部分も樹脂へのメッキですので綺麗ですが軽いです。コピー品の方が若干クラシックに見えるでしょうか。

 
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 取り付け後の写真ですが、最近のバックミラーの取り付けは数年前の法令の変更で左右どちら側も衝撃で回るような構造になっていてミラーステイ側は逆ネジでアダプター(上の写真のロックナットの下にある延長パーツ)を付けて正ネジのハンドル側に取り付けるようになっていますね。確か以前から右側が逆ネジのYAMAHAタウンメイトも同じ構造になっていたので10年以上前からなのでしょうか。衝撃時に正ネジ側が緩むか逆ネジ側が緩むかでどちら側でも回りこむ構造ですね。歩行者保護の関係なのかな?
 取り付け後に乗り較べましたら見た目の変化があまり無いものの少し古臭くなった感じもします、これはこれでいい。

 取り付け後、数日通勤に使いましたが、ひじの写りこみは減ったもののまだ満足できる後方視界ではありませんでした。通勤は後方視界が非常に重要ですからもう少し改善の余地が有ります。後日改善をしましたが、それはまた後にお話いたします。

 
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 ミラーを取り付けながら各部を見ているとふとリアサスペンションの上の取り付けに荷掛けフックが付くのではないか?と思いました。今までほとんどのバイクに取り付けていたフックですが、手持ちがまだありました。エルドラードは同じ10mmの取り付けネジなのですが、ピッチが1.5で国産の1.25では合いませんでしたので取り付けていなかったのです。
 試しにねじ込んでみたらぴったりでしたので採用決定!リアキャリアにバッグをくくり付けているのでほとんど出番は無いのですが、ビジネスバイクのアクセサリィとしてはいい感じだと思いました。やれやれこれはラッキーだと思って左側を取りつけている時に・・・

 
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 そうだ、C125にもドリンクホルダーを付けてみよう!と思い立ち在庫の山を漁りますと、出て来た出て来た、R1150GSの時代に取り付けていた青いアルマイトのドリンクホルダー!いい具合にアルマイトが退色していて好みの雰囲気。二点のステイでリアサスペンションの角度とあわせて取り付けました。
 ほとんどドリンクホルダーは使わないでしょうが、この先暖かくなったら一度は房総方面にツーリングに行きたいし、私にとってはお約束アイテムですから。実は目立たないのですが、タウンメイトにもちゃんとドリンクホルダーは付いているのですよ、一年に一度くらいしか使いませんが。

 
 
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 先輩タウンメイト90とC125のレッグシールドのツーショット。全体比較のはそのうちにやりますよ。
それぞれ車名が入っていますが、シールのメイトに対してC125は立体エンブレムです、こんなことを較べても意味が無いのですが、C125は高いだけあって細かなところにかなりコストを掛けています、普通のカブ110よりも10万円ほど高いのですから当然でしょうが、外見の差は大きいです。
 乗り味の差はかなり有ります、まだ慣らしが進む前のC125はいまいち力感が薄くてアクセルを開けた時の押し出しがメイトより弱いくらいだったのでこりゃ参ったなと思いましたが、すぐに本領を発揮し始め今ではあらゆるシチュエーションでメイトを上回る動力を発揮しています。当然ですが、がんじがらめのキャブの規制が掛かっていたメイトとインジェクションのC125では勝負になりません。しかもそのパワーでメイトの二倍の燃費を街中で示すのですから凄いことです。ではメイトに立つ瀬が無いのかといえば全くそんなことは無く、調教されていない荒っぽいエンジンフィーリングは乗るたびに楽しく、スピードの比較さえしなければメイトのフィーリングはバイクらしいと言えます。
 手放す予定の前日に急に翻意したのは正解だったと思わせてくれるものです。もう少ししたらじっくりと両者(車)の比較を書きたいと思います。

 本日はこの辺で、C125の話はまだありそうです。




















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by Gambaldo850 | 2019-01-21 05:36 | C125 | Comments(8)
2019年 01月 13日

ブレーキレヴァー交換

C125のブレーキレヴァーを交換してみた。

 ちょっと前に歴代所有バイクのブレーキレヴァーへの偏愛を書き連ねましたが、今度はC125のブレーキレヴァーを交換してみました。少し嗜好が変わりましたが、お付き合いください。

 
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 クラシックなC125には似合わないブレーキレヴァーですが、どうしてもこの手のレヴァーを一度経験してみたかったので今回思い切って採用してみました。
 ちっとも似合わないじゃん!見た目重視じゃなかったのかよ?との批判は百万も承知で採用しました。今回に関しては一切の聞く耳を持ちませんし、批判も受け付けません(笑)。
 この手の削り出しのレヴァーは私の憧れのパーツでした。残念なことにこういうレヴァーが似合うバイクにもうずっと乗っていません、やはりスーパースポーツに一番似合うのでしょうが、そこから一番遠いところにバイクの楽しみを見出している私ですから。
 もうひとつの採用理由は指の短さです、これも何度も書いているのですが、私は掌は人並みの大きさなのですが、指が短いので一般の方が普通に使うレヴァーが遠くて指の第一関節に届かないことが多いのです(エルドラドなんて酷いものです)。このレヴァーのようにショートで握り位置を調整出来るものがあればぜひ採用したかったのです。
 C125を買った時にやれるんじゃないか?と期待していたのです。

 
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 外したノーマルレヴァーとの比較です。ピボットの穴の位置から見るとかなり短いのが判りますね。この手のレヴァーを選ぼうとした時に最近のホンダのマスターシリンダーの傾向を観察していると大体同じ取り付けだったのでGROMとかCBR250あたりに使われている物ならば流用が効くはずだと当たりを付けておりました。Amazonで検索を掛けると有るわ有るわ選び放題じゃないですか!さすがに赤とか青とかのレヴァーを付けるのは憚れるのでシルヴァーかチタンカラー位かなと絞りました、色も選び放題ですね。使わないクラッチ側とセットで価格差が3倍ほどにも成りましたのでその中でも一番安価な中華製の物を選びました、もし失敗してもそのまま放置しても勿体無くない値段です。
 さすがに値段成りの作りで端面の処理が雑だったりしましたが、自分で角は綺麗に丸めました。特に指のかかる所はヤスリで気の済むまで仕上げました。

 
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 取り付け後に若干のガタが有ったのをシムを入れ込んだりしてきっちり追い込んで見ました。小さなレヴァーで引き代を調整してみましたが、なんと一番遠い位置から二番目で落ち着きました。試乗を繰り返して決めた位置ですが、薬指が一番窪んだ所に上手に嵌ってブレーキを掛け易かったです。
 レヴァーが余りに現代的でシャープなデザインなのでレトロモダンなC125には似合わないかもしれませんが、使い勝手がいいので今回に限りいつもと逆のコンセプト『見た目より実利』を取る事にしました。

 C125は着々と距離を伸ばしています。これを書いている時点で300km弱の走行です、給油も一度済んで驚くべき燃費を記録していますが、インプレッションやその後の小改造については徐々に書いていきたいと思います。
 C125が通勤快速として君臨してしまい、タウンメイト90は鈍行に格下げですが、それぞれが違う面白さを発揮していますので通勤が楽しいです。

 


















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by Gambaldo850 | 2019-01-13 04:30 | C125 | Comments(4)
2019年 01月 05日

スーパーカブC125が来ました。

新しいバイクが来ました。

 新年一発目はおめでたい話題から(笑)。
暮れも押し詰まったある日の夕刻にそれはやってきました。Honda Super Cub C125 です。ずっとっずっとYAMAHAファンで有ることを公言してまいりましたが、モンキーとカブだけは例外中の例外、私はカブとあの横型エンジンが大好きなのです。昨年の春頃よりタイ生産のC125とモンキー125が徐々に顔を見せ始めモーターサイクルショウの会場の反応から日本販売が決定し、モンキーは夏前にC125は秋口に発売されることが決まりました。その時点で非常に欲しいと思いましたが、タウンメイト90も有るしビジネスバイクを二台持つのは間抜けな話のように思えたし、予約販売で年内の販売予定数を売り切ってしまい次回ロットまで待つようだとの噂も耳にしていたので、早くても今年の春過ぎかな?と漠然と考えていましたが、一応と思い友人のバイク屋さんに買いたい意思だけは伝えておりました。
 暮れになって軽く房総に走りに行った帰りに友人のバイク屋に寄り、あの話はまだ本気だよとお願いしたところ、なにやら話が急に動き出しました。私はTW225Eとタウンメイト90のYAMAHAの二台を下取りに出してC125を買うことに決め手続きを始めてもらいましたが、通勤経路でつらつらと考えているとTWは手放してもいいけど、タウンメイト90は10年前に久しぶりに買った新車だったし、10年間通勤と遊びで育て上げて(笑)距離も相応に、と言っても22500kmほどですが、伸びてきたのにこいつとお別れするのは非常に辛いと思ったのでした。急遽タウンメイトは手元に残すことを決めてTWのみ下取りでお願いすることに変更しました。
 C125の在庫を確認してもらったところ、やはりメーカー在庫はもうすでに無く、今注文を入れると5月だと言う話でした。何だよそれならば…と思っていたら、蛇の道は蛇、伝を辿ってあるお店の店頭在庫を引っ張って来れるとの連絡をもらいました、しかもあさってには渡せるよって、私の準備がまるで出来ていない。
 慌ててTWを下取りにだせる状態に磨き上げ、余計な部品は剥ぎ取り準備万端。その日の夕刻にはC125登場、なんと正式発注から4日目には私の手元にカブは届いたのでした。

 
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 新車はいいですね、全く走っていない状態から距離を積み上げていくことが出来る。
翌朝早起きして暗いうちから走り始めました。まずはガソリンを満タンにしに行き、いつもの周回コースの短い方を走り初めました。初めはおっかなびっくりでしたが、慣れればいつものビジネスバイク走りですいすいと走れますし、楽しい嬉しい気持ちいい。
 全ての照明がLEDなのですよ、ただデジタル表示の文字が少し小さいので老眼おじさんには読み取れない時が多い。真ん中の白い部分はギアインジケーターなので走っている時は今入っているギアが表示されます、ちなみにタウンメイトは3速でしたが、C125は4速です。

 
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 冷えた朝だったのでエルドラードに乗る時と同じ格好で走りました。ちょうど朝日が出てきたので記念撮影。
 力加減はタウンメイト90とさほど変わんないなと思えるのですが、エンジンの伸びが違うのでスピードの乗りが段違いです。しかも4速ミッションなのでもう一段伸びる感じでメイトが太刀打ちできる相手じゃないのです。乗車姿勢はこじんまりとした感じでメイトより小柄に感じますが、14インチホイールのメイトより17インチのカブの方がクイックなハンドリングに驚きます。タイヤのせいもあるでしょうが、車体の作りの差が大きいような気もします。

 
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 サスペンションは結構締まっている感じですが、動きは良く衝撃はほとんど伝わらず非常に上品なサスペンションです。エルドラードは足元にも及びません。メイトの動くけど締まりの無い脚とはレベルが一段違います。
 また噂ではGL1800と同じ発泡スポンジを使っていると言うシートは当たりは硬いのですが、座り心地が良く乗っていて楽しいです。後は長い時間乗った時にどうかなと言うところ。

 
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 まだほとんど乗っていないのですが感じたところはこんなところです。もう少し乗り込んだら突っ込んだレポートが書けると思います。
 とにかく、新しいおもちゃが来ちゃったので嬉しくて楽しくて仕方ありません。
(すでに自分好みに少し手を入れました、後々詳しく)

 新年一発目は新しい相棒の紹介からでした。今年もよろしくお願いいたします。
 



















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by Gambaldo850 | 2019-01-05 05:30 | C125 | Comments(16)