日曜の朝はGUZZI、再び

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2018年 07月 12日

Eldorado現状 1

わたしのエルドラードの現状を見て下さい。

 梅雨明けしたとたんに猛烈な暑さでへばっています。毎週末乗っているのですが、ブログ更新するような事もなく、パンク騒ぎがあったくらいで淡々と過ごしています。さて、どんな事を書いたらいいものか、思案していましたらちょうどメーターがぞろ目に成りましたので、わたしのエルドラードの現状を写真と共にお話しするということを思いつき、2回に分けてお話しようと思います。

 
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 先週の日曜日に朝練から帰ってきてふとメーターを確認した所、ちょうど7並びの7777kmを指しておりました。昨年9月の半ばに私のところに来て以来この距離ですから毎年の目標の年間10000kmは何とか達成できるのではないかと安堵しました。何度も書いていますが、一台のバイクを乗りました、と言えるには四つの季節と10000kmが必要かとおもいます。ブログのように色々と書き連ねておりますと、いいバイクだなぁとかこれはわたしには合わなかったよと結論付けるにはこれ位乗らないといかんかなぁといつも思っているのです。エルドラード?もちろん気に入っております、この先どこまで距離を稼げるのか楽しみにしています。
 いくつかの写真を見ながら手に入れてからここまで施した改造や改善を思い込みを含めてお話したいです。
この写真からはじめますと、スピードメーターを距離計が動かなくなったマイルメーターをトリップ付のキロメーターのものへ交換しました。いくつか探したうちの条件に合って現行で手に入るものはこのDUCATIの古いメーターだけでした。VEGLIAでkm/hでトリップ付の黒フェイズの80mm径はGUZZIロゴのものは見つけられませんでした。ギア比が合うかどうか走るまで判らなかったのですが、奇跡的にどんぴしゃでした。乗り始めてすぐの事だったので300kmほどしか実際のわたしの走行距離と違っていないはずです。

 インジケーターレンズをオレンジのニュートラルランプと緑のヘッドライトインジケーターを入れ替えてニュートラルを緑にしました。Nとメーターの照明だけLEDに交換しました。これは非常に明るくて効果的でした。

 
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 ライディングポジションから見える風景です。この写真の中でも多くのものを交換/調整しています。
大切なポジションを合わせる為にハンドルをYAMAHAのXS系(TX?)の手前に引きの多いものに交換しました、アメリカンなプルバックハンドルではなく大昔の日本車のアップハンです。これによって好みの後乗りが気軽にできるようになりました。装着に当たってはハンドルとタンクの干渉を避けるためにハンドルアップスペーサーを不本意ながら入れましたが、ほとんど判らないですね。
 使いづらかったハンドルスイッチを左右入れ替えてウインカースイッチを左に持ってきました、写真ではまだ内側に有りますが、今はもっと外側に出して普通に左親指で操作できるようにしました。
 グリップゴムも初めに付いていたエルドラードには新しすぎたグリップを往年のカワサキW3タイプのものに交換しました、ひだひだグリップはお気に入りです。
 クラッチワイヤは一度切れたので交換、ブレーキワイヤと共にサラサラ系のオイルを定期的に通しています。バックミラーはスズキ純正のアメリカン用のショートステイの物を採用、引きの多いハンドルにはちょうどいい幅になりました。個人的にはミラーは非常に気を使う部品なので、鏡面の大きくホルダーがステンレスである物を事前に探し出しておりました。右のブレーキレヴァーには機械式のスイッチを付けてブレーキランプを光らせるようにしました。
 フューエルタンクは不可解なガス欠の解消のために洗いました、物凄い量のブラストのガラスビーズが出てきましたっけ。フューエルキャップもスタイルのいいレヴァー付きの物に交換しました、中古品を探していましたが叶わず、リプロ品が手に入ってラッキーでした。キャップの下には快音を願って『雷神』のステッカーはわたしのお約束です。

 
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 前から見ますと。 一番のお気に入りはCIBIEの旧タイプのレンズカットのライトです。初めは感じのいいシールドビームが付いていましたが、あまり明るくないのでまずはH4バルブの入る小糸の物に交換、レンズユニットを入れるためにライトケースの中を整理してヒューズ配線を奥に少しだけ移動しました。小糸でうまくいったのでCIBIEに交換、その後にH4バルブから白色LEDに交換したのち黄色LEDに交換して現在に至ります。
 フロントウインカーのステイが長くて不恰好だったので、位置を動かし若干下にして内側に追い込みました。これで随分前からの風景がスリムに見えるようになりました。
 引きの大きなハンドルと短いステイのミラーの関係がよく判るかと思います、ステイの角度をもう少し下に曲げられれば完璧です。太いフォークカヴァーの付いたフロントフォークと太いタイヤ(4.00-18)はロング&ローのサイドヴューのエルドラードの一つの魅力ポイントですね。



 
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 珍しくエルドラードに跨る後姿です。ミッションオイル漏れの修理が終わってエルドラードを引き取りに行った帰り道、同行した息子がジムニー・シエラから撮ってくれたものです。自分でもこのようなポジションの写真は初めてかも知れません。
 真ん中に写っているテールレンズが経年変化で色が抜けて赤が薄くなってしまったので、プラモデル用の赤クリアで再塗装し、車検用のリフレクターをナンバーの下に追加しました。
 ソロシートは取り付け部分で15mm嵩上げし、シート上面にはゲルザブ+10mm硬質スポンジ+メッシュカヴァーの三重重ねでシート高を30mm以上高くしています。私は個人的にバイクの重心から離れた位置、高くて遠い位置からバイクを操作するのが好みです。いろんな考えはあるでしょうが、長年で身に付いた古いバイクのコントロール術です。
 この日は結構暑かったのですが、友人が譲ってくれたベルスタッフのオイル引きのジャケットに最近はほとんどしないショルダーバッグのバッテン掛け、プロテクター無しのジーンズで乗っております。  ナンバーは加工して有ります(笑)。

 とりあえず、今日はこの辺りまで。まだ書きたいことがたくさん有りますので、次回に続きます。

 

















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by Gambaldo850 | 2018-07-12 05:28 | Eldorado | Comments(8)
Commented by TC at 2018-07-12 11:41 x
Mr. gamba

こんばんは。

今日の記事もとても良いですよ。
ある意味、備忘録というか、エルドラードがMr. gambaの手元にきてからのヒストリーですよね。

長年乗ってきたバイクに対しての拘りを思う存分、自分のスタイルでエルドラードに取り入れる。
"one of one" というMr. gambaの頑固さがカッコ良いです。

年に10,000km Four Seasons 乗ってから...
これもカッコ良すぎです。

Mr. gambaには70年代初期の空冷ポルシェに乗ってもらいたいと思いました。
Commented by Gambaldo850 at 2018-07-12 18:32
>TCさん 過分なお褒めを頂き恐縮です。

確かに備忘録として書きました、毎回いじった所はブログで記録して書いているのですが、ぞろ目のメーターを見てキリが良いなと思ったのです。

バイクに対するこだわりは大きく、毎回乗るバイクは自分の好みに仕上げているつもりです。
代を重ねるほどにそれは強まりエルドラードにはそのエキスが濃く反映されていますね。
たぶん大きなバイクはこれが最後でしょうからなおさらです。

空冷ポルシェですか?
確かにナローボディーは格好良く憧れですが、来るまで苦労したくないなぁって言うのが本音です。
Commented by TC at 2018-07-13 11:10 x
Mr. gamba

こんにちは。

先週末からこちらも猛暑がが襲ってきて、未だ暑い日が続いています。
その暑さによって、ロスアンジェルス近郊の山間でも火災が発生しました。

空冷ポルシェなんですが、あれほどタフな乗り物もないというくらいタフなんですよ。

"drive it like you hate it" と言っても良いくらい、アクセルを床まで踏みつけ、コーナーの手前で思いっきりブレーキを踏む。それを繰り返してこそ、楽しめる。
これこそ通のポルシェノリと言われてます。

ただ日本の環境(道路事情、高音、湿気)を考えると、今書いたことがどれだけ当てはめられるか?というのも事実ですね。
Commented by postpapa at 2018-07-13 14:07 x
改めてこうして読んでみますと、細かくカスタマイズしてあるんだなと感心します。
ポジションから操作系は特に自分仕様にしないと、使い勝手が良くありませんからね。
それが落ち着くと外観のカスタマイズになっていくのは流れですが、各部にガンバ色が見受けられるのはニヤリとしますね~
自分がハンドルと同様に気になるのはレバーの角度。
指が短いので人より上にセットしないと、指の掛かりが悪く力が入りにくいんです。
こればかりは親から受け継いだ指の長さなんで、どうしようもありません(笑)。
後ろ姿は本当に珍しいショットですね。
息子さんが父親の後ろ姿を撮る時、どんな気持ちなんだろうなと思わず想像しました。
うちの息子だったら絶対ないだろうなぁ…
リアフェンダーが長いとクラシカルな雰囲気があって良いですね。
Commented by Gambaldo850 at 2018-07-13 21:12
>TCさん 空冷ポルシェは日本ではかなり高価になっております。
特に古いナローは最近は手が出ないほどですよ。
でも、私はリアに積んだ6気筒をマニュアルでドライヴしたいという欲求はあります。

ここでカミングアウトしますが、実はポルシェ貯金(というかボクスター貯金)をしているのですが、エルドラードで半分近く使っちゃったけどね!
しばらく回復できないと思うのですよ。
Commented by Gambaldo850 at 2018-07-13 21:16
>postpapaさん 自分でも良くやると思うのですが、毎回かなり手を入れますよね。
でも、なるべく見た目は変えないように気を使っているのですよ。

レヴァーの角度は気になりますね。
わたしも指が短いので関節にうまくかかるように手前にセッティングしたいのです。
角度は逆に下向きが好きでしたが、いまは水平ですね。

自分の後姿は興味深いですね!
Commented by TC at 2018-07-14 10:13 x
Mr. gamba

過去に叔父がリース専門の中古車ディーラーを経営をしてたので、中古高年式高級車に乗り続けて来ました。
その頃、Boxterに乗ってましたが、それなりに面白いクルマでした。今の718 BoxterやCaymanは全く別物です。
今はジープが普段の足と鳴ってますが、ここ数年前までは普段の足は2台で、ジープとSL55でした。

最近のポルシェには多少興味があり、718GTS?とも思ったりする瞬間もあるのです。でも出来れば70年代の空冷ものですね。5年くらい前に格安オファーがあったのですが、流してしまったのが今となっては残念でなりませんが、仰るように今はとんでもない値段になってしまっているので、もう無理でしょうね。
Commented by Gambaldo850 at 2018-07-14 17:32
>TCさん 現行の718は興味ありますが、中古の価格がまだこなれていませんね。
可能ならばNAの6気筒がいいのですが。
993の911も良いなと思うのですが、空冷の最終も高価になっています。

枯れ切ってもうクルマは軽でいいやって割り切れると良いんですけどねぇ。


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