日曜の朝はGUZZI、再び

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2018年 02月 02日

ウインカーの移設

フロント ウインカーの取り付け位置の変更をしました。
 
 エンジン回りの調整がひと段落ついてきましたので見栄えを良くする方に気持が動いてきましたよ。


 
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 Eldoradoのノーマルと思えるウインカーはLucas製でした、生産時期や車種によってはCEV製のものもあるようです。長めのステイを介してステアリングステムの下のブラケットのフォーククランプのボルトに丈夫なメッキのステイに取り付けられています。見た目も仕掛けもクラシックですね。気に入っている部品なのですが、問題が有りました。長いステイが原因で、左右にハンドルを一杯に切るとウインカーのお尻の部分がフロントバンパーに軽く当たってしまうのです、車庫内で取り回しているときなどバンパーでウインカーが押されているのを見るのは嫌だったのです。

 では、長いウインカーステイを短いものに交換すればいいじゃないか?と思うでしょう?私もそう思っていたのですが、ここで思わぬ伏兵がありました。ウインカーステイは10mmのただの棒なのですが、ナットの取り付けピッチが並目の1.5ピッチだったのです。何度も何度も書いていますが、日本製のバイクは10mmのボルトは細目の1.25ピッチなのです。ということは昔から売っているウインカーステイは皆1.25ピッチのものなんですね、ウインカー本体も1.5ピッチのねじ込みで留まっているのです。並目のボルトを買ってきてボール盤でボルトの真ん中に配線用の長い穴を開けるの?嫌だなぁ、使っているうちに内側が錆びるよね。とりあえず移設させておいてほかの方法を考えようっと…。ノーマルのステイをちょん切ってねじを切り直しても錆びちゃうんだよなぁ、ステンレスの丸パイプを加工するのがいいのかな?

 
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 ずいぶん前から移設するならここが便利そうだなとめぼしをつけていたのが、ここ。フロントバンパーの押さえのボルトです、バンパー自体は下側はしっかりと太いボルト留めなのですが、上側は丸くすっぽりフレームに挿し込まれて8mmボルトで押さえられているだけでした。この8mmボルトからステイを出しちゃえば楽じゃないかと。
 しかも長いステイをそのまま使うために、クランク状に曲がっているステイを内側に曲がる方向に付けます。ステイの穴はフレーム側は8.5mm、ウインカー側は10.5mmに拡大しました。

 
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 とりあえず左側のみ交換してどんな具合か確かめましょう。どうでしょう?今までがいかに飛び出していていたか判りますね、かなり視認性は良いでしょうが。
 移設したほうはバンパーの内側に収まり見た目にもスリムになっていい感じなんですが、これは好みの問題かな?私はこっちの方が好きだなぁ。

 
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 取り付け部はこんな感じです。長いステイはそのままでバンパーの内側に納まりました。もちろんハンドルを一杯に切ってもどこにも当たる事はありません。
 このLucasのウインカーレンズはどこかで見た形だよなぁと思っていたのですが、ふと気付きました、これは以前乗っていたクラシックミニのフロントウインカーと同じ形だ!ということはあの時代の英国車に大量に採用されていたあのウインカーレンズですね。これはどこでも手に入っていいなぁと思いました。すでにコンデンサーはミニのものを使っているしねぇ。
 しかしメッキパーツが多くて豪華だなぁ(笑)。

 
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 カメラアングルのせいもありますが、かなり引っ込みましたね、自分の目で見ればちゃんと左右が見えていますし、フロントフォークに隠れている訳ではありません。横からの写真が今手元にありませんが、前側がかなり低い位置に下りてきましたのでリアフェンダーについている後ろのウインカーとの高さが揃い横のアングルもいい感じになりましたよ。前後のウインカーの高さの不揃いやハンドルレヴァーの左右の高さ違いとかバックミラーの高さの違いとか…そういうことが非常に気になるパラノイアな私です。

 
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 私のハンドルネームの由来を尋ねられることがあるのですが、私が頂いたのはこのGUZZIの古のGPレーサーの名前をいただきました。Gambalunga=Longlegという名前です。500ccでLongleg=Long Strokeとういう感じのようです。250ccではGambalungino=LittleGambalunga=小さなガンバルンガというのもあったようです。そして今まではGambaだけでしたがこのブログのみにGamba+EldoradoでGambaldo850(ガンバルドー!笑)にしています、でも普段はGambaのままでいいんです。
 この写真はモンデーロのGUZZIミゼオに飾ってあるレストア済みのモデルのようですが、ワークスカラーの赤茶じゃないのが印象的です。細かなところをみると見所がたくさんありますが、水平単気筒でベーコンスラーサーのでかいフライホイールが良さそうですね!



















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by Gambaldo850 | 2018-02-02 05:31 | Eldorado | Comments(8)
Commented by TC at 2018-02-02 11:43 x
Mr. gamba

こんばんは。

自分も?ターンシグナルのステーは短いのが好みです。
KHはヘッドライト横に付けていますが、ショートステーに変更して、日本で言うところの(記憶では)ヨーロピアンタイプと言うのでしょうか?小さいレンズの物に交換してあります。

Mr. gambaと同じかもしれませんが、電装周りには変に凝りたくなるんですよね(笑
それがステーの長さだったり、レンズの色だったりと。
いちばん拘るのはヘッドライト内のポジションランプです。

エルドラドのターンシグナルののレンズは以前乗られていたミニと同じ物でしたか!それは面白いですね。

そうそう、ビートルは62年型なので、ヘッドライトの外側にももう一つレンズが付いているタイプなのですが、オリジナルのそれはカットレスのレンズなのです。ライト類をLEDにアップグレードした際に、カットが入っているポルシェのレンズに交換しました。自己満足ですけどね(笑

少しずつエンジンのボアアップとトランスミッションのヘヴィイデューティー化、最終減速比ギアの交換など、いろいろと作戦練っているところです。
Commented by 雄庵 at 2018-02-02 17:47 x
 HNの由来興味深かったです。てっきり「ガンバの冒険」からと想いこんでいました(笑)いつも記事楽しみに拝見しています。
Commented by postpapa at 2018-02-03 10:13 x
ウィンカーレンジがミニと同じだったんですね。
何となくどこかで見たような形だなとずっと思っていたのですが、お陰様でスッキリしました。
補器類であるウィンカーもその位置で随分イメージが変わりますね。
メーカーでも色々検討される場所なんだろうなと思います。
最近は見なくなりましたが、W3みたいにライトケースから出てるウィンカーが好きです。
GX750もそうでしたね~
ロードバイクでもフレキシブルステーで転倒時の破損や振動を考慮したものがありますが、やはりステーは金属でビシッとしててもらいたいと思うのは時代錯誤でしょうか?

Commented by Gambaldo850 at 2018-02-03 17:09
>TCさん お返事が遅れました。
ちょっと泊まりで出かけていたのもで。

ウインカーステイは短い方がすっきりシャープで良いですよね。
最近聞かないけど、やっぱりヨーロピアンタイプって呼んでいましたよね。

今度買ったCIBIEはポジションランプが欠落していて自分でバルブホルダーを作らないといけません、T10が使えるようにしようかと。
そうすればH4もT10もLEDでいけますものね。

まだ部品が集まっただけですが、近々作業します。
Commented by Gambaldo850 at 2018-02-03 17:12
>雄庵さん 実は私もガンバの大冒険が好きでして、そっちと思っていただいてもいいんですよ(笑)。

ガンバ大阪と思っているひともいるようですが、私はサッカーは好きですが、もちろんジュビロ磐田のファンですから(YAMAHA)。

いつも読んでいただいてありがとうございます。
Commented by Gambaldo850 at 2018-02-03 17:16
>postpapaさん 昔はイタリアや英国は汎用部品が多く採用されていましたね。
以前のDUCATIやGUZZIも見たことある部品がそこら中にありました。
Lucasのウインカーもそこら中で見る感じですものね。

ライトから出ているフロントウインカーは独特の雰囲気がありますね。
前回りが少しスマートに見える効果も有るのかな?
フレキシブルステイは時間が経つとお辞儀してしまっていかんですね!
Commented by TC at 2018-02-05 01:22 x
Mr. gamba

おはようございます。
お出かけなされていたのですね。

自分の場合、ヘッドライトを買う際にはポジションランプが付けられるタイプのみとなります。
でも、最近はポジションランプを付けれるライトが減ってきてる気がしますよ。

ビートルもジープもLEDのポジションランプを付けてますが、
夕方の走行での対向車からの視認性は抜群です。
明るいのでポジションランプではなく、ヘッドライトを点灯しているように見えます。

思い出したのですが、バイクの場合こちらではヘッドライトに点滅リレーを組んで、日中での走行中には常にヘッドライトを点滅させてフリーウェイを走っているバイクを見かけます。
おそらく法規的にも許されているのだと思います。

バルブホルダーを作る。言ってみれば単純に穴を開けて、ラバーグロメットをかませば良いのですが、手間といえばそうなりますよね(笑
Commented by Gambaldo850 at 2018-02-05 05:58
>TCさん おはようございます。
昨日CIBIEにLEDを入れて組み込みました。
昼間のことなので明るさについてはなんともいえませんが、白くなった事は確かです(笑)。

ポジションは取り付けるようになっているのですが、やはりライトケース内部の配電盤の角に当たってしまいました。
今回はCIBIEの取り付けを優先したのでとりあえずポジションなしでの装着となりました。

ポジションの装着をするためにまた頭を捻らないといけないようです。
シエラで使っているLEDのT10バルブを入れるつもりです、かなり明るいです。


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